高血圧
〒367-0030埼玉県本庄市早稲田の杜2丁目1番1号
0495-71-4781
高血圧
健康診断の結果で「血圧が高い」と指摘されたり、最近ご自宅で測った血圧が「140/90mmHgを超えている」という数値を見て、不安な日々を過ごされていませんか?
高血圧は別名「サイレントキラー(静かなる殺人者)」と呼ばれ、自覚症状がないまま血管を蝕み、ある日突然、脳卒中や心筋梗塞といった命に関わる病気を引き起こします。
本庄早稲田駅近くの「ともにかんがえるクリニック」は、そのような皆様の不安を解消し、医学的な専門知識を持ちながらも、患者様の生活に寄り添った高血圧治療を提供しています。

当院の院長は、これまで高血圧をはじめ、糖尿病や脂質異常症など多くの生活習慣病の患者様を診療してきました。高血圧は血圧の数値だけで判断するものではなく、体重、血糖、脂質、腎機能、心血管リスクなどを含めて総合的に捉えることが大切です。これまでの診療経験を活かし、患者様一人ひとりの状態や生活背景に合わせた、無理のない治療方針をご提案します。
当院は本庄早稲田駅から徒歩8分の場所にあり、さらにベイシア本庄早稲田ゲート店やカインズ本庄早稲田店に隣接しています。「診察の前後にお買い物を済ませる」といった、日常の予定に組み込みやすい立地は、お仕事や家事で忙しい皆様からも大変喜ばれています。広い駐車場も完備しており、お車での通院もストレスなくスムーズです。
高血圧の治療は、毎日の生活習慣を無理なく見直していくことが成功の鍵となります。当院では、患者様を不安にさせたり、一方的に責めたりしないよう、丁寧で優しい対話を心掛けております。医師や看護師、スタッフ全員が温かな雰囲気でお迎えしますので、日常生活のお悩みなど、どんな些細なことでも気兼ねなくご相談ください。
高血圧とは、血管の壁に強い圧力がかかり続けている状態を指します。ホースに強い圧力がかかり続けると劣化が早まるように、血管も高い血圧によってダメージを受け、動脈硬化と呼ばれる状態になってしまいます。
血圧には「診察室血圧」と「家庭血圧」の2種類があり、それぞれ基準が異なります。
| 測定場所 | 最高血圧(収縮期) | 最低血圧(拡張期) |
|---|---|---|
| 診察室血圧 | 140mmHg以上 | 90mmHg以上 |
| 家庭血圧 | 135mmHg以上 | 85mmHg以上 |
特に重要なのは「家庭血圧」です。リラックスした状態で測る家庭血圧が基準を超えている場合、高血圧と診断される可能性が高くなります。一度の測定で一喜一憂せず、数日間の平均を確認することが大切です。
高血圧の多くは、特定のひとつの原因だけで起こるものではなく、遺伝的な体質に加えて、加齢や生活習慣、体重、飲酒、運動不足、食事内容などが複合的に関わって発症します。なかには、腎臓の病気、ホルモンの異常、睡眠時無呼吸症候群、薬剤の影響など、原因がはっきりしている「二次性高血圧」が隠れていることもあります。
塩分の摂り過ぎ
塩分の摂取量が多いと血圧が上がりやすく、減塩によって血圧が下がることが報告されています。ただし、血圧への影響には個人差があり、塩分だけでなく食事全体のバランスも大切です。
肥満・体重増加
体重増加や内臓脂肪の蓄積は、高血圧の重要なリスク因子です。体重管理は、血圧だけでなく糖尿病や脂質異常症の予防にもつながります。
運動不足
身体活動が少ない状態は、血圧上昇や生活習慣病のリスクと関係します。無理のない範囲で継続的に体を動かすことが、血圧管理に役立ちます。
飲酒
飲酒量が多いほど血圧が上がりやすいことが知られています。飲酒習慣がある方では、量を見直すことが血圧改善につながる場合があります。
睡眠・ストレス・喫煙など
睡眠不足や睡眠時無呼吸、精神的ストレスは血圧を不安定にする要因になります。また、喫煙は血管に負担をかけ、脳卒中や心筋梗塞などのリスクを高めるため、高血圧の方では特に注意が必要です。
高血圧は自覚症状に乏しい病気です。
高血圧そのものは、目立った自覚症状がないことがほとんどです。頭痛、肩こり、動悸などを感じる方もいますが、これらは高血圧に特有の症状ではありません。そのため、「症状がないから大丈夫」と考えて放置してしまうことが大きなリスクになります。血圧が高い状態が続くと、知らないうちに血管、心臓、腎臓、脳に負担がかかり、脳卒中や心筋梗塞、心不全、腎臓病などにつながることがあります。
慢性的な高血圧は全身の血管をボロボロにし、以下のような合併症を引き起こします。
脳血管疾患
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血。
心疾患
心筋梗塞、狭心症、心不全。
腎臓疾患
慢性腎臓病(CKD)。悪化すると人工透析が必要になります。
血管疾患
大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症。
これらは一度発症すると、命を落とす危険があるだけでなく、麻痺などの後遺症が残り、これまでの生活が一変してしまうこともあります。「数値をコントロールすること」は「人生を守ること」なのです。
「どのタイミングで病院に行けばいいの?」と迷う方も多いでしょう。以下のいずれかに当てはまる場合は、一度「ともにかんがえるクリニック」へご相談ください。
高血圧の約9割は生活習慣によるものですが、残りの約1割には「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」や「ホルモン異常」といった特定の病気が原因で起こる「二次性高血圧」が隠れています。当院では適切な検査を行い、隠れた根本原因を見極め、原因に応じた適切なアプローチを行います。
食事や運動が基本となるのは言うまでもありませんが、いきなり「塩分をゼロに」「毎日1時間走る」といった極端な制限は長続きしません。当院では、患者様の現在の食生活やライフスタイルをじっくり伺った上で、「これなら無理なく続けられる」という具体的な減塩のコツや小まめな運動法を一緒に考え、提案します。
食事や運動だけで目標の血圧に届かない場合はお薬の力を借りますが、「一度飲み始めたら一生やめられないのでは…」という不安から受診を控える方もいらっしゃいます。
当院では、生活習慣の改善によって数値が安定した場合には、積極的な減薬や休薬(お薬をお休みすること)を検討します。お薬はあくまで「健康な体を維持するための手段」であり、飲み続けることがゴールではありません。
はい、ぜひ一度ご相談ください。高血圧は「サイレントキラー」と呼ばれ、血管へのダメージは無症状のうちに進行します。診察室血圧で140/90mmHgという数値は、すでに医学的には「高血圧」の基準に達しており、放置すると数年後に脳卒中や心筋梗塞を引き起こすリスクがあります。
いいえ、そんなことはありません。生活習慣の改善(減量や減塩)がうまく進み、薬なしでも正常範囲を維持できるようになった方は、実際に処方するお薬を減らされています。
適量であれば楽しむことができます。ただし、過度の飲酒は血圧を上げ、薬の効果を弱めてしまいます。目安となる飲酒量についても丁寧にご案内します。
「白衣高血圧」の可能性があります。当院では家庭での測定結果を重視し、過剰な治療にならないよう慎重に判断します。
高血圧は内科での受診が適切です。当院では内科医としての視点から適切で専門的な診療を行っています。
初診(検査含む)で3,000円〜5,000円程度(3割負担の場合)が目安です。健康診断の結果などがあればご持参ください。
ともにかんがえるクリニック 院長 川嶋弘道
TOP