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よく診る疾患

よく診る疾患|埼玉県本庄市の内科・循環器内科|ともにかんがえるクリニック|気軽に相談できる診療所

インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症

季節の変わり目や流行期に多くの方が心配される「インフルエンザ」と「新型コロナウイルス感染症」。当院ではこれらの感染症について、正しい知識と適切な対応をお届けすることを大切にしています。

上気道炎・咽頭炎・扁桃炎

上気道炎・咽頭炎・扁桃炎は、主にウイルスや細菌への感染によって引き起こされます。これらの病気はいずれも、飛沫感染や接触感染を通じて体内に病原体が侵入し、喉や扁桃の粘膜に炎症を起こすことで発症します。

胃腸炎

胃腸炎は、胃や腸の粘膜に炎症が生じる疾患で、主な原因はウイルスや細菌、まれに寄生虫などの感染です。特にノロウイルスやロタウイルスなどのウイルス性胃腸炎が冬季に多くみられますが、サルモネラやカンピロバクター、大腸菌などの細菌も原因となります。

貧血

貧血とは、血液中の赤血球やヘモグロビンの量が正常より減少し、全身の臓器に十分な酸素を届けられなくなる状態です。血液中のヘモグロビン(Hb)の量が成人男性で13g/dl未満、女性で12g/dl未満と定義されています。

生活習慣病

生活習慣病は複数が同時に存在することが多く、互いに悪影響を与え合うのが特徴です。当院では、単なる数値の改善だけでなく、患者さんの生活背景・仕事・家庭状況なども考慮しながら、現実的で継続可能な治療プランをともにかんがえ提案します。

虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)

不整脈(心房細動など)

不整脈とは、心臓の拍動(脈拍)が正常なリズムから外れてしまう状態のことを言います。本来、心臓は一定のリズムで収縮と拡張を繰り返すことで全身に血液を送っていますが、不整脈があるとそのリズムが乱れ、脈が速くなったり遅くなったり、あるいは不規則に打ったりするようになります。

心不全

心不全(しんふぜん)とは、病名ではなく「状態」を指す医学用語です。何らかの原因で心臓のポンプ機能が低下し、全身に必要な血液を十分に送り出せなくなった状態を指します。

大動脈疾患

大動脈疾患(だいどうみゃくしっかん)とは、心臓から全身へ血液を送り出す最も太い血管「大動脈」に異常が起こる病気の総称です。大動脈は命に直結する重要な血管であり、ここに問題が生じると短時間で命を脅かす事態にもつながる可能性があります。

自由診療

マイヤーズ点滴は、ビタミンやミネラルをバランスよく配合した点滴療法で、もともとアメリカの内科医ジョン・マイヤーズ博士によって考案されました。主な成分はビタミンC、ビタミンB群(B1、B2、B6、B12など)、マグネシウム、カルシウムなどで、これらの栄養素を血管から直接体内に投与することで、効率的に吸収されるのが特徴です。

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